医療が進歩した現在も、糖尿病網膜症や緑内障により失明する人は後を絶ちません。
どちらも初期には自覚が無く、進行すると回復が困難な病気です。
また、世界に誇る長寿国になった反面、加齢に伴う白内障や黄斑変性などにかかる人も増えています。
一方若い人でも、長時間のスマホ・パソコン使用や不適切なコンタクトレンズ装用で、目に障害が起きているのに気付かないまま、ということが目立っています。
将来視力の不自由な余生を送らないために、日頃から目をいたわり、異常の早期発見・早期治療を心がけて下さい。
美園おかだ眼科 岡田 昭人
昭和41(1966)年 富良野市に生まれる。
昭和59(1984)年 北海道立旭川東高等学校卒業。
平成 3(1991)年 国立旭川医科大学医学部卒業。同附属病院眼科勤務。
平成 7(1995)年 労働福祉事業団岩見沢労災病院眼科勤務。
平成 8(1996)年 日本眼科学会専門医認定。
平成12(2000)年 医療法人社団札幌メモリアル眼科院長。
平成14(2002)年 美園おかだ眼科開院。
日本眼科学会専門医